戦争という単語

2001年9月13日
今回のアメリカで起こったテロ。
確かに被害は大きく,多くの一般市民が死傷する大惨事ではありました。
が,「戦争」という単語があまりに簡単に出てきたことに,正直ショックを受けました。
「それは平和ボケしすぎて,危機感がなさすぎる」ことの表れといわれてもしかたないかも。

でも,これまで力に力で返してきた結果が今回のテロにつながったとも言えるのでは?
そんな疑問も・・・。
アメリカは今でも直接戦争に参加することもあれば,戦争をしている他国に力を貸すこともありますよね。

第二のパールハーバーと言われた今回のテロ。
その例え(が,適切かどうかは別)からもわかるように,一部(大部分?)のアメリカ人は今回のテロを「宣戦布告」と受け取っているふしがあります。

どのようにテロの犯人が裁かれるのか。
殺してお終い,ってことにならなければいいですが。

しかし・・・世界ではまだまだ戦争って身近なものなんですね。やっぱ自分はボケてんのかなぁ。

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